不眠症と運動について

身体を動かす運動をすることは、不眠症の対策、予防、解消に素晴らしい効果を発揮します。運動不足が不眠症の原因となることも多く、運動と睡眠は非常に密接に結びついています。

しかし、運動が不眠症に結びつくケースもあり、むやみやたらに身体を動かせばいいというものでもないようです。今回は、不眠症と運動の関係について触れていきたいと思います。

有酸素運動

有酸素運動は正しく行えば、不眠症を改善する為に極めて有効な手段となります。ジョギングやウォーキングといった有酸素運動は、交感神経を刺激しにくく、入眠を助ける適度な疲労を覚えることができます。

また、有酸素運動はダイエットにも効果を発揮します。肥満は生活習慣病などの様々な疾患を併発し、不眠症の原因となることも多々あります。その肥満を防止することは、間接的にも不眠症を防止するのに繋がっているといえるでしょう。

このように、有酸素運動は不眠症の予防、改善に効果的といって問題なさそうです。しかし、幾ら有酸素運動とはいえ、眠る直前に行うのはおすすめできません。どうしても夜中に運動したければ、お風呂上りの軽い体操くらいに留めておいたほうがいいでしょう。

無酸素運動

身体を疲労させるという点では、無酸素運動も有酸素運動と変わりません。しかし、無酸素運動は有酸素運動とは違い、不眠症には逆効果となる場合も多いようです。ちなみに、無酸素運動とは、100mダッシュや筋トレなど、短期間に大きな付加を与える運動のことです。

無酸素運動は交感神経を刺激しがちで、人を興奮状態にさせる傾向にあります。脈拍や体温も上昇しますから、当然睡眠には良い影響を与えません。特に夜中に無酸素運動をすることは激しくマイナスに働きます。

無酸素運動は筋肉を発達させるにはなくてはならない運動で、基礎代謝を上げることでダイエットにも効果的に働きます。しかし、こと不眠症に限っては、有酸素運動に一歩及ばないといえるでしょう。

日中に適度に有酸素運動をして、身体にある程度の疲労を溜めておくことは、質の高い睡眠をとるために有効であるといえるでしょう。

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