不眠症と生活スタイル

どのような生活スタイルをとっているかで、不眠症のリスクは激しく増減します。今回は、生活に欠かせない食事と仕事の二つを例に挙げ、生活スタイルと不眠症の関係に触れていきたいと思います。

食事

規則正しい食事は不眠症の改善に欠かせません。仕事が忙しく、朝に時間を取れない方も多いかと思いますが、朝食を抜くことはダイレクトに不眠症に関わってきます。

朝食抜きは体内時計を乱し、夜から昼まで食事を取らないでいることは胃にも良い影響を与えません。消化器系の疾患はその痛みや苦しさから入眠障害や中途覚醒の原因にもなります。

消化器系に負担を与えるという点では、刺激物も不眠症に良い影響を与えるとはいえないでしょう。カフェインや唐辛子などの刺激物は、消化器系にダメージを与えるだけでなく、交感神経を活発に働かせる効果もあります。

規則正しく三食食べ、刺激物を過剰に摂取しないことが、不眠症に効果的な生活スタイルといえそうです。

仕事

夜勤を避けえない職種も多々ありますが、昼夜逆転の生活はやはり質の高い睡眠に適しているとはいえません。睡眠に不可欠なホルモンであるセロトニンやメラトニンを正常に分泌させるには、朝目覚め、太陽の光を浴びることが重要ですが、昼夜逆転の生活を送っていれば難しいことです。人体はやはり、朝の日差しで目覚めるように出来ているといえましょう。

昼夜逆転していなくとも、遅くまで残業をすることは睡眠に悪影響を与えます。残業を月に80時間以上している人は、していない人に比べて約1.3時間程睡眠時間が少ないようです。睡眠時間の減少は生活習慣病にもつながり、生活習慣病は不眠症の原因にもなります。

体内時計の乱れは不眠症に直結しますから、生活スタイルをころころ変えるのは考え物です。不眠症を予防、改善するなら、理想となるのは昼型の生活スタイルでしょう。

どうしても仕事の都合で夜型の生活を続けなければならないのなら、相応の対処が必要です。日光を浴びる時間を設けたり、体内時計を調節する方法を考えたり、足りないホルモンをサプリメントで補うなどして、質の高い睡眠をとれるよう努力しましょう。

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