若年層にも多く見られる不眠症

近年、不眠症は若年層にも多く見られるようになってきました。若年層ならではの不眠の原因もあり、社会に出ていなくともストレスとは無縁ではいられません。今回は、若年層の不眠症について触れていきたいと思います。

ナルコレプシー

15才前後の若年層に見られる特徴的な睡眠障害として、ナルコレプシーが挙げられます。ナルコレプシーは不眠症とは対極にあるともいえる疾患で、過眠症とも呼ばれています。その症状は読んで字の如く、昼夜関係無しに堪えがたい眠気に襲われるというものです。

深刻な不眠症に悩まされている人からすれば羨ましいとも思えるかもしれませんが、ナルコレプシーは決して楽観視できる疾患ではありません。

ナルコレプシーにかかると、ノンレム睡眠とレム睡眠のサイクルが逆転し、入眠時に金縛りや幻覚などの症状をひきおこします。更に、ノンレム睡眠とレム睡眠の順序が乱れることは、中途覚醒の原因にもなり、その中途覚醒の段階でも金縛りと幻覚に襲われることになります。

眠りは浅くなり、睡眠時間の割には心身の疲労が回復しません。質の高い睡眠を得られないという点では、このナルコレプシーも不眠症の一種といえるかもしれません。

勉強による不眠症

学校に通っているほど若い若年層であれば、責任の重い仕事による重圧とはほぼ無縁でしょう。しかし、受験や勉強に関するストレスは相当なものです。

塾に通わされることで、強制的な勉強によるストレスを感じる子供も珍しくありませんし、受験によるプレッシャーから不眠になるケースも少なくありません。

不眠症は学習の効率を著しく下げます。子供に不眠症の兆候が無いか、両親がちゃんと察してあげることが肝心です。

長期休暇による不眠症

夏休みなど、長期にわたる休暇の間に夜更かしが癖となり、生活のリズムが崩れることも多いようです。更にこの長期休暇の間に夜間のアルバイトを入れたりすることで、深刻な不眠症となってしまう場合もあるようです。

若い時分は無茶をしがちですが、若さと体力でどうにかなるほど、不眠症は甘いものではありません。

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