育児期の不眠症について

前回は妊娠中の不眠症について触れましたが、その不眠症は出産を終えれば解消されるというわけではありません。出産を終えたら、今度は育児による不眠症に悩まされる場合も多いのです。

育児は楽しいことばかりではありません。特に初めての育児の場合、そのストレスからうつ病になってしまう人すらいます。今回は、育児期の不眠症についてです。

ストレスによる不眠

育児期には、さまざまなストレスが付き物です。一人ならなんて事の無いただの買い物でも、赤ちゃんを連れて行くとなればいつも通りにはいきません。赤ちゃんを連れて外出をすれば、様々なものから赤ちゃんを守らなくてはなりません。車、通行人、外気温等等……外出を終えて帰ってくれば精神的な疲労でくたくたです。

また、外出中に大泣きされると、周囲の目が気になるものです。赤ちゃんのすることだから大目に見てくれると分かってはいても、気を使わずにはいられないもの。このこともストレスの原因となり、睡眠に悪影響を与えます。快く赤ちゃんを預かってくれる親族などが身近にいなければ、気晴らしに外食に行くことすらままなりません。

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夜泣きによる不眠

何せ、赤ちゃんは泣くことが仕事というくらいですから、昼夜を問わず良く泣きます。日中家の中で泣かれる分には構いませんが、当然赤ちゃんは時間と場所を選んではくれません。深夜に赤ちゃんの鳴き声で起こされることは日常茶飯事となります。

これは中途覚醒に直接結びつき、両親の不眠症の原因となります。また、いつ夜泣きするかわからないという不安は入眠障害の原因となり、睡眠の質を著しく低下させます。

育児期の不眠症は、心身の健康だけでなく夫婦間の関係にも良くない影響を与える場合があります。母親が専業主婦の場合、父親は仕事にでています。勤め先によっては夜遅くまで帰ってこないこともあるでしょう。

子供がいなかった時には当然のように感じていたその生活サイクルにさえ、育児期の不眠症に悩まされていると理不尽な怒りを感じてしまいます。「私がこんなに育児を頑張っているのに、あの人は何もしてくれない」と、そんな一時の憤りが離婚にすら繋がってしまうケースもあります。

育児期の不眠症は特に女性に多く見られます。夫婦協力し合って育児に望むことが、育児期の不眠症をやわらげる為に重要なことでしょう。

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