不眠症と夫婦関係

不眠症と夫婦関係は大きな関わりがあります。不眠症が原因で夫婦間の仲たがいに繋がることもありますし、結婚生活によって新たに生み出される様々なストレスが不眠症をひきおこすこともあります。今回は、不眠症と夫婦関係について触れていくことにしましょう。

不眠症がもたらす夫婦関係の不和

一般的に、男性よりも女性のほうが不眠症に悩まされがちなようです。妊娠や出産といった大変な作業がありますから、それも当然のことなのかもしれません。不眠症は、夫婦間に決してプラスには働きません。

不眠症にかかれば、どうしても睡眠時間がずれてしまいます。結果として家事をこなせず、タイミング次第では夫が帰宅する時間に眠ってしまってる場合もあります。これは男性にとっては当然面白いことではありません。一見すれば、自分が働いている間、妻が家事もせずに寝ているだけに思えてしまいます。

しかし、不眠症はうつ病も併発しやすい非常に厄介なものだということを忘れてはいけません。不眠症とうつ病による疲労感と倦怠感は、心身から力を萎えさせるものです。何とか発奮し、眠れない夜の時間を家事にあてようとしても、その間夫は仕事に疲れて眠っているのです。掃除や洗濯など、あまり音を立てる家事はこなせません。

夫婦どちらが不眠症にかかったとしても、お互い思いやりをもって接してあげましょう。

育児スタイルと不眠症

結婚して赤ちゃんが生まれ、育児が夫婦の関係に関わってくるようになると、不眠症のリスクは増大します。夫は外で仕事、妻は家の中で家事、といった風に分けて考えてしまうと、育児の負担も女性に偏りがちです。以前にも触れましたが、育児は楽しいことや嬉しいことだけでなく、様々なストレスと無縁ではいられないものです。

育児を妻にまかせっきりにしてしまうような夫婦関係は、女性の不眠症に繋がるといえるでしょう。「信頼しているから任せる」という言葉は聞こえが良いですが、ただ相手に甘えているだけの場合もあります。一方が一方に依存しっぱなしの関係は、健全な関係とはいえません。

不眠症は様々な身体疾患、精神疾患をひきおこします。「ちょっと眠れないだけだろう」と軽視していては、深刻な健康被害によって夫婦の関係が破綻してしまうことも考えられます。

このように、不眠症は夫婦関係と深く関わっています。円満な夫婦生活を送ることが不眠症の予防に繋がり、不眠症を未然に防ぐことが夫婦生活を円満にすることに繋がるのです。

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